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営業部総括部長
2018年中途入社／Ｋ.Ａ

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モリムラの心臓部の最高峰、総括となり世界を創る仕事を任されて・・・

ここから見える世界は未熟である自分と、伸びしろしかない未来です。
自分の仕事の幅が広がるほど世の中には優秀な人が沢山いることを実感するようになり、それを認めることができるようになりました。
そしてそんな人たちよりも自分は大きな責任の立場をいただいているのは、決して私のスペックだけではないと自負しています。
支えてもらっている会社、神輿を担いでくれている部下たち、そしてこんなにも未熟な自分から不動産を買っていただけるお客様あってのこの世界です。
上の立場をいただくほど、自分がとても小さい存在であることを感じます。
ネガティブに謙遜しているわけではないですよ、事実です。
弱さを認められるからこそ、伸びしろしかないんですよ。
だからこそ、常にこっからなんです。
世界は常に自分で作っていける。それを伝え続けていきます。

『勝つこと』はないとしても『負ける』こともない業界との向き合い方

モリムラは、案件に縛られない、過去の成功体験に縛られないこと。収益化が見込めるのであればどんな案件でもチャレンジをさせてもらえる環境で、柔軟性が一番の強みです。
また、社員としてではなく一人の人間としてのリスペクトが会社全体に存在します。組織人として立場が上でも人としての格は同格、よくいがちなポジションを利用してジャイアンみたいに過ごしてる上司は即座に淘汰されていきます。
この業界においての鉄則は、会社と社員がWinWinの関係「儲けさせてあげるから儲けさせてね」だと思っております。
また同業との『勝ち負け』という概念はなく、他社と共に勝つものだと考えております。
自社のプライドの為に勝ち負けにこだわっている間に、僕たちは共に勝てるパートナーや他社と協力して業界全体で進んでいます。
そういった理由で【勝つこと】はなかったとしても弊社は【負ける】ことはありません。

与えられたミッションに自分の寿命を捧げる覚悟はあるか。

大きな夢を一つ成し遂げた大谷翔平がこの状況にあったらどうする。
物事に直面して、自分だけの枠で行き詰ったらリスペクトしている著名人だったらどうするのだろう？と繰り返していました。
やっていくうちに、華麗に羽ばたいているプロフェッショナルたちは命を削ってそのミッションに取り組んでいることを掴みました。
プロフェッショナルとは、与えられたミッションに自分の寿命を捧げる覚悟のこと。
命を燃やして仕事をしていますか？
その立場人になるからこそ、統括になったんだと感じています。
モリムラは技術やスキルだけでは責任者を担うことはできません。
他人を勝たせること、成長し続けること。誠実であること。
そういった人としての在り方を大切にしています。

人間としての隙があるから愛される会社。

モリムラは自分の人生に可能性を提供し続けてくれた場所です。リラックスと緊張感が程よく混ざり合った社内環境ですね。
組織として活動していますが、個性を全開に開いてくれる社風なのでみんな人間ぽいというか、人間としての隙に生まれる抜け感が出る、というかみんな成長を意図して仕事を取り組んでいてもピリピリしないんですよね。
まずありのままの自分が受け入れられている。
業界として、というよりかは会社の組織として特異ですね。
組織に個性や感情は必要とせずルール作って管理しろみたいなのが普通ですよね。そういった常識にとらわれずにどうやったらいい方向に進んでいくんだろうってことをゼロベースからやってます。
会社としても私としても、何をやれるかで判断をせず、誰とやるか。という観点で採用を重視しています。
モリムラコンサルティングの仲間になる社員には、プロフェッショナルになる覚悟と鬼滅の刃シーズン2第10話「絶対に諦めない」に感動を覚えた方を積極的に採用したいですね（笑）